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現場一期一会(動物愛護の思いに打たれて)

動物愛護の思いに打たれて

 
米新聞大手ニューヨーク・タイムズの最高経営責任者が今夏、「20年後」の新聞を予測しました。そこに紙はもうありません。デジタル化の流れは急速で、日本も例外ではありません。鉛の活字で新聞を印刷していた時代を知る記者は社内でも少数派です。

そんな記者歴33年目で初めて出稿した先が、自社で運営するペット愛好家向けの情報サイトです。きっかけは一本の売り込みの電話でした。「犬の殺処分をテーマに絵本を出版したので話を聞いて欲しい」。そのまま訪ねてきたのは同世代の男性です。記者が同郷と分かると時に昔話に脱線。だが、ペットへの熱い思いは一貫しています。参考に渡された絵本「ねえ、だれかおしえて」(愛育出版)は、難しいテーマを真正面から取り上げた物語でした。共感して記事にしました。

男性は妻と動物病院を経営しています。獣医師ではありませんが、動物の生死を間近に見ています。絵本にしたのは、多くの子供に動物の命について考えてもらいたいからです。「インターネットで全文公開してもいい」熱意にうたれ、引き続き社内で発信手段を探した結果、同僚に紹介されたのが、ペット愛好家向けのサイト「sippo」でした。

ふと思い出したのは約40年前のことです。借家とはいえ、物心ついて初めて住む一軒家で、犬を飼いました。だが2年後、親の転勤でペット禁止の集合住宅に逆戻りです。それでも、短いけれど濃い時間でした。

毎年9月20〜26日は、動物愛護週間です。

朝日新聞東京本社社会部 山浦 正敬




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