お便り紹介(9月)・鎌倉小町

ASAと読者を結ぶコミュニケーションコーナー
色地の欄はお店・編集部より

今回の募集テーマ

短くなりそうな秋、私はこう楽しみます

今年の酷暑、配達の方々くれぐれも注意なさって下さい。
浄明寺/H様(80代)

千葉では配達員が朝刊配達中熱中症で倒れ意識不明の重体となり亡くなる、という痛ましい出来事がありました。一人も倒れることがないよう対策強化しております。

エッセーコンテストの文中“新聞のスタートが取材なら、アンカーが配達員さん” …なるほどと実感しました。アンカーさんに日々感謝です。
小町/スズラン様(70代)

私共のASA(朝A日新聞サSービスアAンカー) にはその最終ランナーとしてのアンカーと、新聞とお客様とつなぐアンカー(いかり) という意味が込められており、地域に根差すいかりでもありたいと思っています。

古紙回収→故紙回収では?
長谷/G様(80代)

故紙は反故紙(書き損じなど不要になった紙) が由縁で古紙と併用され、同じ語句が慣用されている場合画数が少ない方に、という漢字簡略化が実施されてもずっと併用され続け、JISの表記で古紙に統一されたのはつい25年程前のことだそうです(大雑把で正確さに欠けるかもしれません)。故紙…趣きを感じます。

地震について考えさせられるこの頃。備えあれば憂いなし、この一語に尽きると思います。
七里ヶ浜東/piano様(60代)

いざという時、反射的に動けるよう防災意識重要ですね。


先月の募集テーマより
《私の住む街・こういうところが好き》

家をちょっと出れば散歩にちょうどよい神社、お寺小道があり、季節折々の草花を見て鳥の声も聴けて退屈知らず。こんなところに住むことができて幸せです。
小町/K.M様(60代)

〝住宅街をチョット入るとハイキングコースがある広町の森。気軽に行かれて自然を満喫できる素敵な緑地帯〟とは七里ヶ浜東/クッキー様(60代)

仕事前の早い朝にごみステーションを組み立てていると、ご近所の方が「ここはいいから行きなさい」と代わってくださいます。引っ越してきて10年になりますが、この街はお祭りも賑やか、人も温かいですね。
大町/たま様(40代)

人と生活環境、「好き」の原点に必須な要因ですね。

適度に田舎で適度に都会なところ。 
小町/サム様(60代)

他に“海まで5分、文化も自然もたくさん!” という方も。

今回の募集テーマ

「短くなりそうな秋、私はこう楽しみます」