お便り紹介(11月)・鎌倉中央

ASA鎌倉中央と読者を結ぶコミュニケーションコーナー
色地の欄はお店・編集部より

来月に向けて今回の募集テーマ

「あきらめないでよかったこと」

9月下旬頃から残暑とは言え、夜に虫の声が聞こえ、どうして季節を感じるのかと不思議でしたが、10月に入りあっという間に秋から冬に近づき人間サマは追いつけません!ゆっくりゆとりをもって秋を感じたいで~す!我が家は2階ですが、いつも個別に玄関まで届けていただき感謝しています。雨の日は1紙ごとにビニールカバーを丁寧にかけてくださる姿勢に心より感謝してます。日本ならではの心配りと思います。配達員の方本当にありがとうございます。
小町/あ~ちゃん様(70代)

新聞の戸別配達は日本の誇るべき文化と自負しております。行き届かない点もあるかと存じますが、今後ともよろしくお願いいたします。

1時間半の総武快速通勤電車で拝読させていただいています。みなさん電子に移行され、紙面を折りながらのお仲間が一車両にお一人、寂しいです。でもやっぱり私は紙!
雪ノ下/つき様(60代)

細長く折って読む方法は、通勤電車の中で考え抜かれて生まれたすごいテクニックだと思います。

最近まで暑かったので、庭のノウゼンカズラがまだ咲いています。一方で萩も満開です。この二つが同時に咲いているなんて、これまでなかったことです。
小町/せーやん様(60代)

「彼岸花がきれいに咲き揃ったと同時に蚊も出てきて」「クーラーとストーブが混在」とのお便りも。


先月の募集テーマより
最近あったちょっといいこと

江ノ電でぼーっと窓の外を眺めておりました。よく晴れてるなぁと高いところを眺めていると目に鮮やかな黄色が飛び込んできました。なんだなんだと急いで首を回すと、神社のイチョウが上の方だけ一部黄葉しているのです。近くでは見つけられない秋を見つけてしまいました。ちょっといいことです。
稲村ケ崎/ニー助様(60代)

植物や小さな生き物たちの営みは本当に自然と共にあるのですね。

昔読んで難解だった本を秋の長雨で読み返しています。それが身にしみてよくわかる気がする。自分の人生はたった一度だけど、たくさんの人生を今味わってます。  
二階堂/H様(80代)

読破できなかった本が本棚にありますが、勇気を出して読んでみれば新たな人生に出会えそうな気がしてきました。

来月に向けて今回の募集テーマ

「あきらめないでよかったこと」