話題の本(11月)

歴史をさわがせた女たち 日本篇

著者

永井 路子 著  

価格(税込)

定価:946円(税込))

書籍情報

発売日:2022年11月7日
A6判並製   320ページ  

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商品コメント

卑弥呼・持統天皇・紫式部・北条政子・淀君・北政所など、古代から江戸時代まで日本史を動かした魅力的な女性33人を深掘りする。史実に基づきながら、ユーモアをまじえて綴った歴史エッセイ。2023年NHK大河ドラマ「どうする家康」に登場する人物多数!

家康の軍師(1) 青龍の巻

著者

岩室 忍 著

価格(税込)

定価:990円(税込)

書籍情報

発売日:2022年11月7日
A6判並製   464ページ   

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商品コメント

天文11年(1542)年の三河岡崎城。弱小大名の松平家に誕生した家康は、人質として各地で幼少期を過ごす。尾張の織田家での信長との出会い、駿河の今川家での太原雪斎との出会いなど、生涯にわたって影響を及ぶ武将との出会いに恵まれ、家康は成長し、乱世に一歩を踏み出した。これまでの「強い」家康像を覆す、岩室流「泣き虫家康」、開幕。

家康の軍師(2) 朱雀の巻

著者

岩室 忍 著

価格(税込)

定価:1080円(税込)

書籍情報

発売日:2022年11月7日
A6判並製   504ページ 

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商品コメント

清州同盟で信長側につくことを決断した家康は、正親町天皇と信長との駆け引きの行方を気にしながら、一向一揆との戦いに明け暮れ、三方ヶ原の戦いでは信玄の強さを目の当たりにし、完敗する。そして、信長を恐れた家康は、自らの妻子に決断を迫られることになる。家康がひたすらに「隠忍自重」の第二巻。

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著者

品田 遊 著

価格(税込)

定価:880円(税込)

書籍情報

発売日:2022年11月7日
A6判並製   304ページ 

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商品コメント

SNS、炎上、AI、ブログ、掲示板、同窓会、空論。インターネットで活躍するダ・ヴィンチ・恐山こと、作家・品田遊本領発揮の短編集。幻の名著、読者熱望の文庫化! 著者最新書籍『キリンに雷が落ちてどうする』も同月発売予定!

キリンに雷が落ちてどうする 少し考える日々

著者

品田 遊 著 

価格(税込)

定価:1760円(税込)

書籍情報

発売日:2022年11月7日
B6判並製   328ページ 

※新聞配布エリア配達無料
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商品コメント

作家でライターの品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)さんが、1000日以上欠かさず発表してきた日記「ウロマガ」の書籍化が決定。品田遊さんの思考回路の軌跡を辿るぜいたくな一冊! 山素さんの描きおろし漫画も収録。