お便り紹介(2月)・鎌倉小町

ASAと読者を結ぶコミュニケーションコーナー
色地の欄はお店・編集部より

今回の募集テーマ

春を感じるのは…

今年もよろしくお願いします。能登半島では正月早々から大変なことになっています。明日は我が身。災害に備え準備しなければと改めて思っている所です。
大町/kazu様(70代)

こちらこそよろしくお願いいたします。地震は、今回はここではなかったというだけで鎌倉も海が近いですし、備えあれば憂いなしですね。被災地域の皆さまに一日も早く平穏な日々が戻りますように。3ページ「お知らせ掲示板」に朝日新聞厚生文化事業団の災害時こども福祉応援金をクラウドファンディングで募る取り組みを掲載しています。


先月の募集テーマより
《冬においしい〇〇》

石川県のとり野菜みそがお手頃でおいしい!
材木座/なおすけ様(50代)

江戸時代、北前船の積み荷問屋が厳しい航海中に栄養をしっかりとれるようにと作ったみそ調味料で、とりは鶏ではなく野菜や栄養をとるという意味が込められている石川県民なら誰もが知るソウルフードだそうです。

芹鍋です。それも秋田の三関せりを使用したもの。なんといっても根が美味しいので、皆さんも是非試してください。  
大町/フラン様(50代)

三関扇状地の伏流水で育つ、真っ白で長~い根っこが特長の江戸時代から栽培される伝統野菜なのですね。

なんといっても冬の里いもは柔らかくてとろけるおいしさですね。ちょっと暖かくなるとゴリッとして、いくら茹でてもいまいち軟らかくならない。里芋は今ですよ!
稲村ケ崎/ちゃま様(50代)

旬はなんとなく知っていたものの、おいしさの違いまではわかりませんでした。ありがとうございます。

干し芋です。少し炙って食べるのが好きです。自分で作るようにもなり、洗濯物と干し網が並ぶのが我が家の冬の光景です。
大町/がが様(50代)

収穫→熟成→干す、で冬においしく出来上がる! 作り方を考えた昔の人の知恵や工夫ってすごいですね。

ちぢみほうれん草。味が濃く葉がしっかりしていて何にしても美味しい。この時期、店先に並ぶのを毎年楽しみにしています。
小町/M様(80代)

寒さで葉が凍らないよう自分の身を守ろうとする力によって糖分をため込み、うまみや甘みが増すそうです。だから冬限定なのですね。

今回の募集テーマ

「春を感じるのは…」