お便り紹介(12月)・鎌倉中央

ASA鎌倉中央と読者を結ぶコミュニケーションコーナー
色地の欄はお店・編集部より

今回の募集テーマ

「2024年はこんな年だといいな」

朝日新聞のパズルがきっかけで、スリーザリンクのおもしろさに目覚め、本まで買って楽しんでいます。
浄妙寺/F様(60代)

難しそうに感じますが、やさしく解ける初級問題、上級者向けといろいろあるのですね。

いつも配達ご苦労様です。料理の紹介楽しみにしています。
山ノ内/N様(70代)

掲載レシピが「定番メニューに加わりました」というお便りも頂戴しました。配達も心を込めて取り組みます!

第二次大戦後の夢のない時代、独身の伯母が毎月送ってくれた「ひまわり」は唯一の楽しみでした。彼の美の感覚の素晴らしさは今も新鮮です。
笹目町/Y.K様(80代)

中原淳一が表現する世界は時を経てもなお魅力的で、色褪せないですね。

浄明寺/Nさん様と書いてあって、鎌倉五山の一つ浄妙寺は、浄明寺と書かないことを知った。
二階堂/タマ様(60代)

浄妙寺はかつて広い寺領を有したので付近一帯の地名にもなったけれど、鎌倉五山第五位という格式の高さに配慮して、地名は〝明〟としたという説を耳にします。

先月北鎌倉で60年に一度の洪鐘祭(おおがねまつり) が開催されました。山ノ内やその近隣の人々の力で素晴らしいお祭りとなりました。今の子どもたちが60年後開催するのかと感慨もひとしおでした。 
高野/すわった様(50代)

大鐘にまつわる神事・仏事、地域の方々が中心となって行われる盛大な祭礼行列が、中世から受け継がれてきたとは感慨深いですね。


先月の募集テーマより
最近あったちょっといいこと

孫が合気道で昇級し、帯の色が変わったこと。誇らしそうに見せに来てくれました ! 年を重ねるとつい現状維持につとめてしまいますが、紙1枚の厚みでもいいから何か前進したいなと思います。
西御門/ココ様(70代)

複数の著名人の「現状維持は後退」といった名言がありますが、お孫さんから刺激を受けますね。

今回の募集テーマ

「2024年はこんな年だといいな」