お便り紹介(3月)・葉山

ASAと読者を結ぶコミュニケーションコーナー
色地の欄はお店・編集部より

今回の募集テーマ

春の出会いで思い出すこと

いつも配達ありがとうございます。先日の雪の日も朝に新聞が届いていて、配達大変だったろうなと思い感動しました。このところ紙の新聞の大切さを改めて感じております。生きている限りなくならないことを願うばかりです。
長柄/K様(50代)

励みになるお便りありがとうございます。バイクにチェーンを装着し万全な体制で配達しましたが、場所によっては歩きでの配達になりお届けが遅くなってしまった地域もありご迷惑をおかけしました。長柄/アネモネ様(30代)からは「毎日の新聞がこどもの学習にも役に立っています」とお寄せいただき、紙の新聞はなくならないものと信じています。

明るい日差しに誘われて森戸海岸まで散歩に行きました。空を見上げながら海岸を走る子に気付き、思わず上を見ました。青空に白い雲、そこに向かって飛ぶカイト。風をとらえたのか、ぐんぐん上がっていきます。犬を散歩させていた方も立ち止まり見上げています。不思議なもので、気持ちが晴れやかになりました。今日は良い日!!
堀内/T様(70代)

情景が目に浮かび、お便りを読んだ私たちにもさわやかな風が吹き抜けたような清々しい気持ちにさせていただきました。


先月の募集テーマより
《春を感じるのは…》

気付けば少しずつ日が延びて、北風が徐々に南風に。そんな日々の変化に敏感に反応して、街にも山にも目につく新しい緑が多くなります。あぁ春だなぁと。新しい緑が芽吹くのを見ると自分自身も新しい挑戦をしようか、とエネルギーが湧いてきたり。その勢いを保ったまま新年度に向けて気持ちを新たに頑張りたいですね。
長柄/舟屋のトミー様(40代)

春が日本の新年度というのは気候に即しているんですね。なんとなくワクワクドキドキ、新しい出会いにも期待で胸ふくらみますね!

ウグイスの鳴き声が聞こえてきた時です。
長柄/ポコピー様(50代)

春告鳥といわれるだけあって、絶妙なタイミングでさわやかな鳴き声が響き渡るようになりますね。時に「ケキョ」と決して上手とは言えない鳴き声が聞こえてくることもありご愛敬。近年はウグイスの鳴きまねが上手な特定外来生物のガビチョウが増えているそうです。

今回の募集テーマ

春の出会いで思い出すこと