
ASAと読者を結ぶコミュニケーションコーナー
色地の欄はお店・編集部より
来月に向けて今回の募集テーマ
「今大切にしたいこと」
- 朝日新聞の題字がきれいな黄色の花でカラーになっていました。すぐ今までのに戻りましたが特別な何かだったのでしょうか。
桜山/M様(60代) -
創刊以来初だった昨年に続き黄色いミモザの花をあしらった一日限りの特別なデザインだそうです。『3月8日の「国際女性デー」に国際女性デーのシンボル、ミモザの花をあしらい、ジェンダー問題を考えるきっかけを提供するとともに朝日新聞社がジェンダー問題の解決に取り組む姿勢を示したもので、紙面でも報道記事や広告特集でも紙面全体を通してジェンダー平等をテーマに多数掲載(後略)』asahi.com より。
- 今回はぜひとも行きたい美術展が3つ重なりましたが、山種(美術館) 奥村土牛に決めました。
桜山/S様(60代) -
朝日新聞社主催の大きな美術展がほぼ同時期に開催され多数ご応募頂きました。可能な限り追加注文しましたが抽選になってしまい全員にはお届けできませんでした。
- 初孫が生まれました。新米ママと2カ月の育休をとった新米パパが、力を合わせて子育てをしている姿を見ると隔世の感を覚えます。正直に言うとうらやましいです。
新宿/S様(60代) -
ほほえましい限りです。育休をとりやすい環境が整いますように。
先月の募集テーマより
《春を感じるのはこんな時》
- 玄関先にふきのとうが顔を出し始めた時です。庭の手入れを任せていた郷里の同級生に、都わすれが絶えてしまったようだと話したところ自宅の庭から都わすれの苗を移植してくれたものの、その都わすれも芽を出さなくなったけれど、ふきのとうが一緒に運ばれたようで、もう10年以上毎年たくさんのふきのとう、ふきを収穫しては天ぷらや煮物にして故郷を思いながら楽しんでいます。同級生も3年前に亡くなってしまいましたが、ふきのとうが出る度、思い出しては思わぬ美味に感謝しつつ友の笑顔が目に浮かぶのです。
逗子/S様(60代) -
ご友人の思いやりの副産物が巡って来る新しい季節の到来を知らせてくれて、思い出と共に幸福や口福を与えてくれるのですね。他には、「田越川にたくさんの稚魚が群がっているのを見かけ命が育まれる季節の到来」、「花粉症」「ワカメ拾い」「山の木の芽が萌え始め山が膨らんで見える」「ウグイスのさえずり」「次々開花する花々」「意識しなくても感性で」etc.
来月に向けて今回の募集テーマ
「今大切にしたいこと」