お便り紹介（5月）・逗子

忙しさにかまけて、新聞はざっと目を通すだけでしたが、この春からは大きな見出しと天声人語は読む様にしています。朝刊の配達は深夜3時くらいにバイクの音がして、こんなに早く配ってるんだと感謝しきりです。
小坪/Y様(60代)

新聞は大事なニュースがほとんど網羅されてるので、忙しい時は見出しだけとか斜め読み、時間のある時にじっくりなど色々な読み方が可能です！お届けは配達順路に沿って順番に配達していますので、早いお宅は2時頃に、最後の方のお客様は5時を過ぎてしまうことも…。なにとぞご了承くださいませ。

鏑木記念美術館の記事を見て急に懐かしさがこみ上げてきました。幼少期鎌倉材木座に住んでいたのですが(80年も昔…) 鏑木邸が隣組の中にあり回覧板を持って伺うとあの頃でも珍しくなっていた丸髪に結った奥さまがにこやかに応対して下さったのを鮮明に覚えております。それほど身近におられたのに先生のお姿は拝見しておりません。ちなみにそのお家はいわゆる“方違え” のためのお住まいだったようで、やはり古風なことをなさるものと感心しました。
小坪/K様(80代)

出かけ先が凶方位の場合、一度“方違え” の場所へ行って進む方角を変えて目的地に向かう、陰陽道に基づいた考え方で源氏物語にも出てくる平安時代からの風習だそうです。

ピンクの桜の下で黄色いタンポポが可愛いです。裏のガクを見たら、どれも関東タンポポ！守られていることがうれしいかぎり！
小坪/プラバン様(70代)

ガクが反っている外来種の西洋タンポポは受粉しなくても増え、都市化で生育地が減った関東タンポポは絶滅危惧種指定なんですね。

我が家の猫の額ほどの庭先に、キジバトが営巣しています。2年前に巣立った子が戻ってきたのかも。初夏まで無事に過ごせるよう見守りたいです。
桜山/ちね様(60代)

居心地が良いお庭なのですね。

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先月の募集テーマより
《今、一番の楽しみは》

Booster接種を終えた後期高齢者の仲間たちとのささやかなランチが、今一番の楽しみです。
新宿/M様(70代)

黙食・マスク会食でも絆を実感できる喜びも味わえそうです。

新緑の季節を迎え、付近のハイキングを楽しみにしています。
逗子/taka様(60代)

台風で通行止めになっていたルートも大分復旧している様です。