お便り紹介(7月)・上大岡

ASAと読者を結ぶコミュニケーションコーナー
色地の欄はお店・編集部より

今回の募集テーマ

「今年の夏は」

雨の日の配達、ご苦労様です。そうですか…ビニール袋も値上げなのですね。私たち夫婦はやはり紙媒体の方が好きなので、何かを節約してでも新聞を愛読し続けるつもりです。今後ともよろしくお願い致します。
上大岡東/グリーンおばさん様(50代)

このようにおっしゃって下さるお客様に支えられて私たちの今があります。これからも一生懸命取り組みます。こちらこそよろしくお願いいたします。

篠原店長さんの「お気に入りラーメン店」コーナーを楽しみにしています。…私のおすすめを1店、小田原駅前「中華 氷花餃子」のモヤシ麺がウマイです!
港南/H様(50代)

店名も特徴的ですね。

毎日ほぼ決まった時間に家の前を通るおじいさんとお孫さんがいます。おそらく保育園のお迎えの帰りだと思うのですが、私が夕食の支度をしている時に二人のやりとりが聞こえます。お孫さんがまだ小さくてあまりおしゃべりができなかったのが、最近はいろいろなことをお話しできるようになってきたようです。私は祖父が早くに亡くなってしまったので二人の仲の良さが微笑ましく、姪や甥が小さい頃を思い出し、顔は見たことありませんが、いつもほっこりします。
上大岡東/おはな様(40代)

想像するだけでほのぼのします。お孫さんにとってもおじいさまにとってもかけがえのない、ひと時でしょうね。


先月の募集テーマより
あきらめないで良かったこと

学生時代の部活動は上下関係が厳しく大変でしたが、共に頑張った仲間の友情と、あきらめず続けた経験は、社会生活で心の糧となっています。
笹下/すいか様(40代)

続けることの大切さは、何年もたってから実感するのですね。

コーラスを15年ほど趣味でやっていましたが、コロナ禍で一番危険な趣味となり2年程お休みしました。活動再開してもソーシャルディスタンスをとると周りの方の声が全然聞こえず、以前のコーラスとは別物になってしまいました。でも最近は少しずつ以前通りの活動ができるようになってきました。あきらめなくて良かった。年末の第九も頑張ります。
上大岡東/コーラスママ様(50代)

コーラスや合唱には聞く人に訴える大きな力があります。また第九は抑圧された社会情勢の中、難聴に侵されたベートーベンが「困難な時代でも苦悩を突き抜け皆で歓喜をつかもう」という思いを込めて作ったと聞きます。こんな状況だからこその「第九」ですね。

今回の募集テーマ

「今年の夏は」