お便り紹介(9月)・逗子

ASAと読者を結ぶコミュニケーションコーナー
色地の欄はお店・編集部より

今回の募集テーマ

心に残る忘れられない言葉

暑い日も台風の日も配達ありがとうございます。毎朝ポストに届けられている新聞を見ると「今日も1日が始まる!頑張ろう!」と思います。
桜山/あみ様(50代)

どんな時でもきちんと遅れずに配達するのが私たちの仕事ですが、このように言って頂き励みになります。

毎日ご苦労様です。徐々に日の出が遅くなり、日の入りが早くなっている様です。残暑の中、皆さんご自愛ください。
新宿/さとちゃん様(70代)

日中は蒸す日も多いですが、朝夕は過ごしやすくなりました。草むらからは虫の音が聞こえ、夕暮れ時は感傷的になる今日この頃です。

今年も鶴岡八幡宮の「ぼんぼり祭り」のぼんぼりを一つずつ見て歩いた。鎌倉に関わりのある著名人が献納するぼんぼりだが、年々知った名前が少なくなり、時代から取り残されたような感じはするが、年齢からして当然のことであろう。新しい人が多いに頑張って活動してほしい。そんな中で山本富士子のなつかしい名前を発見したり、ファンであるイラストレーター鈴木英人氏が決して手を抜かないいつも通りの作品といえる「ぼんぼり」を献納してくれていることは、非常にうれしくまた価値があることだと思った。
桜山/akichan様(80代)

昭和13年「鎌倉ペンクラブ」の鎌倉文士らが海水浴客に文化的な鎌倉も楽しんでと書画を奉納し、祭事に合わせぼんぼりを並べたのが始まりだそう。

子どもの頃、夏休みの宿題で毎日の天気や気温を書いていましたが、今みたいに連日30度超えなんてなかった気がします。地球温暖化、SDGs、いろいろ考えますね。
小坪/ちょこみぃ様(50代)

体温のような気温、砂浜が減っていく海岸浸食…深刻です。


先月の募集テーマより
今までで一番印象深い夏の思い出

子どもの頃、よく材木座海水浴場に連れて行ってもらいました。結婚して約30年間九十九里浜に近い所に住みましたが、やはり穏やかな湘南の海が好きです。
小坪/ふくわら様(50代)

逗子海岸も材木座・由比ガ浜も遠浅で波が穏やかですね。

去年の夏、緊急事態宣言が出る前日の平日夕方に、海まで家族で散歩に行きました。明日からお休みに入る海の家の最前列の席で、賑やかさはなくとも穏やかな夕焼け空を眺めながら、コロナ禍でも、ひっそりと夏を楽しんだひと時でした。
久木/H様(70代)

いつもの夏とは違う雰囲気でしたが、どんな時でも海は癒しの場ですね。

今回の募集テーマ

心に残る忘れられない言葉