お便り紹介(10月)・逗子

ASAと読者を結ぶコミュニケーションコーナー
色地の欄はお店・編集部より

今回の募集テーマ

小さな幸せを感じる時

8月はじめにコロナの陽性者に、家族全員病院で確認されました。10日間の隔離でした。近所の方、友人に援助物資を送ってもらい助かりました。毎朝新聞をポストに取りに行くのが唯一の外出。外に出るきっかけにもなって配達お願いしていてよかったです。これからもよろしくお願いします。ちなみに先月このような事情で投稿できませんでした。残念です。
桜山/やしてぃー様(50代)

こちらこそよろしくお願い致します。

最近の「やばい」という言葉の使い方になじめません。若い頃「やばい」ことばかりしたせいかもしれません。
山の根/A様(50代)

本来の使い方と真逆な意味でも使われるから混乱しますね。

いつも配達ありがとうございます。9月10日仲秋の名月キレイでしたね。仕事帰り駅の改札を出てからずっと空を見ながら、離れて独りで暮らす父も月を見たかしら?電話してみようかな?と思って帰宅。新聞を読みながらのんびりしていたら父から電話「月見たか?」と、親子で同じこと思っていたようです。疲れていても夜空を眺める心のゆとりを持てるように育ててくれたことに感謝だなぁ、と思った夜でした。配達の時によそ見はできないと思いますが皆様もお月さま眺めましたか?
桜山/あみ様(50代)

はい、5秒以内ですが(笑)。あみ様とお父様のやりとり、感性豊かで素敵過ぎます!


先月の募集テーマより
心に残る忘れられない言葉

息子がまだ1~2歳の頃、初めての育児で戸惑うことばかりなうえに、職場復帰したてで、家事・育児・仕事の両立ができず、自己嫌悪ばかりの毎日を送っていたある日、保育園の担任の先生に「お母さん、本当に毎日頑張っていらっしゃいますよ」と言われた時、ダメな自分をほめてくれたひと言に涙がポロポロこぼれ出ました。息子が高校2 年生になった今も、忘れられない言葉です。
小坪/こんにゃく姫の母様(40代)

琴線に触れる言葉で、勇気づけられましたね。

去年のはじめ、“緊急事態宣言”中に急死した夫の言葉です。主人は生前、眠りにつく前に毎晩「今日もありがとうね」と言ってくれました。私も「こちらこそ、どうもありがとう」と返しました。
何気ない言葉ですが、毎晩思い出す言葉です。
池子/スミレ様(60代)

ご夫婦の絆を象徴するような言葉ですね。

今回の募集テーマ

小さな幸せを感じる時