マヤ、アステカ、テオティワカン
メキシコでは、前15世紀から後16世紀のスペインによる侵攻までの3千年以上にわたり、多様な環境に適応しながら、独自の文明が花開きました。本展ではそのうちマヤ、アステカ、テオティワカンの代表的3文明に焦点をあてます。マヤの代表的な都市国家パレンケの黄金時代を築いたパカル王の妃(きさき)とされ、赤い辰砂(しんしゃ)に覆われて見つかった通称「赤の女王」が初来日。そのほか古代メキシコの至宝約140件を、近年の発掘調査の成果を交えて紹介します。
詳細
6月16日(金)~9月3日(日)
月曜日と7月18日休館(ただし7月17日、8月14日は開館)
台東区・東京国立博物館
一般2,200円、大学生1,400円、高校生1,000円
問い合わせ
ハローダイヤル 050-5541-8600
公式サイト https://mexico2023.exhibit.jp/
*会期や入場予約制度については、ご来場前にお問い合わせ先や公式サイトでご確認ください。