展覧会のお知らせ「特別展 円山応挙」

重要文化財「遊虎図襖(16面の内)」 1787年 金刀比羅宮蔵

江戸時代中期から後期にかけて活躍した絵師・円山応挙(1733~95)。本展覧会では、国宝「雪松図屛風(びょうぶ) 」や重要文化財「藤花図屛風」をはじめとする数々の応挙の傑作を展示し、応挙が「革新者」から「巨匠」になっていく軌跡をたどります。香川県の金刀比羅宮(ことひらぐう)から特別出品される重要文化財「遊虎図襖(ゆうこずふすま)(16面の内)」は、京都にあった三井家が援助をして応挙が描いた作品として知られています。

詳細

中央区・三井記念美術館 
9月26日(金)~11月24日(月・休) 10月27日(月)休館 
※会期中に展示替えがあります 
一般1,800円、大学・高校生1,300円、中学生以下無料

問い合わせ 
ハローダイヤル 050-5541-8600
美術館ホームページ https://www.mitsui-museum.jp/

*開催情報が変更になる場合があります。最新情報は、問い合わせ先や公式サイトでご確認ください。