展覧会のお知らせ「マティス展」

アンリ・マティス「豪奢、静寂、逸楽」
1904年 油彩/カンヴァス
ポンピドゥー・センター/国立近代美術館

20世紀芸術の巨匠、アンリ・マティス(1869~1954年)。鮮烈な色彩と大胆な筆致で、モダン・アートの誕生に決定的な役割を果たしました。本展は日本初公開となる初期の傑作「豪奢(ごうしゃ)、静寂、逸楽」をはじめ、マティスの若き日々から最晩年までの各時期を代表する絵画、彫刻、素描、版画、切り紙絵などを通し、マティスの仕事と生涯を多角的に紹介します。世界最大規模のマティス・コレクションを所蔵するポンピドゥー・センターの全面的な協力を得て開催する、日本では約20年ぶりの大規模な回顧展です。

詳細

4月27日(木)~8月20日(日)
月曜日と7月18日休室(ただし5月1日、7月17日、8月14日は開室) 
台東区・東京都美術館
一般2,200円、大学・専門学校生1,300円、65歳以上1,500円、高校生以下無料

問い合わせ 
ハローダイヤル 050-5541-8600
公式サイト https://matisse2023.exhibit.jp/

*会期や入場予約制度については、ご来場前にお問い合わせ先や公式サイトでご確認ください。